気遣いができるとモテる?
今日は新横浜で酸辣湯麺を食べました。
とは言っても僕はすっぱいラーメン苦手なので、こってり塩ラーメンにしました。
美味しかったです。
お店を決める時って、勘と気持ちを読む力と決断力とセンスが試される時で、ここのニュアンスが合う人とは大抵うまく行く気がします。
お食事に行った時って気遣いも大事ですよね。
誰かのグラスが空いてたら自然な感じでおかわりを聞くとか、退屈させないように、また嫌な気持ちにならないような話題を選んで、楽しく話をするとか、とりわけてあげるとか。
それが義務になるとぜんぜん居心地が良くなくて、相手の気持ちがあって、それを受け入れられる時に居心地の良さが生まれる気がする。
それは気遣いという言葉を使う時に連想してしまう遠慮してへりくだっている感じとは違うものだ。
モテる気遣いってのは相手をリラックスさせるような行動だとおもう。
あとちょっと嬉しくさせてくれること。
たとえば僕は気心が知れていない人からのお酌とか取り分けだとかはあんまり嬉しくない。逆に気を遣ってしまうから。
だから義務でやるくらいなら気遣いはいらない。
目の前の相手がどんな気持ちでいるのかを考える、読み解くことがモテる気遣いの前提なのだと思います。